99件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

田辺市議会 2019-12-11 令和元年第4回定例会(第4号12月11日)

具体的には、現在の車社会では、道路の新設改良維持補修等市民生活の向上に直接影響しますし、将来発生が想定されている南海トラフ巨大地震に備えて津波避難施設整備公共施設耐震化を進めていくことなどが、市民の安心・安全を高めていくことにつながっていくと考えているところでございます。  

新宮市議会 2019-03-13 03月13日-05号

本当に悲しい話なんですが、この世の中は車社会でございます。車の事故によって下半身不随、両手が不随になっている方、私は近隣の方に伺ったことがあります。しかし、その方はまだ若いんです。30歳、40歳、50歳と働く意欲はお持ちなんです。お話を聞いて、身体障害者の方々に対する働く場所、そのためにはどうしてもリハビリを行って、今、新宮市でも、さきの一般質問で、8名の方が身体障害者の方々働いていただいている。

和歌山市議会 2019-03-04 03月04日-06号

過去を振り返れば、車社会社会資本整備に大きな影響を与え、その結果、町の形やあり方を大きく変えたことは間違いありません。文明の発達が社会環境影響を与え、町の形を変化させてきたということは、過去のどの時代を振り返っても私は事実だと思います。 前にも、この議場でAI自動運転をテーマにして行政の取り組みを質問しました。

新宮市議会 2018-09-12 09月12日-04号

ある程度車社会が到来している中で、どうしても車に乗れない方について、どう移動を支援していくかということなんですよ。だから、全市民、あるいは遠来からの、当然観光客ということも考えられます。ただし、それは幹線系です、基本的には。枝線に乗るには、そこの、例えば熊野古道を歩かれる方を枝線で誘導していく。高田、小口へ誘導していくということも確かにそれは一つ、それはでも副産物だと私は考えます。

印南町議会 2018-09-03 09月18日-02号

今に合った整備というたら、やっぱり今は車社会です。どこへ行くにも車無かったら駄目です。各大会等を行うにも広い駐車場がある所で行われます。今の4つのグラウンドを見ても、若もの広場は少しはありますが、大きな大会等になれば全然足りません。消防団出初め式の時でもそうですけれど、少ない。駐車場が足らないということが実際です。

和歌山市議会 2017-12-05 12月05日-04号

公共交通の衰退は、車社会を強く推進してきた政治にも大きな責任があります。また、人口減少についても早くから危惧されていたにもかかわらず対策が放置されたことが状況を悪化させました。結果、採算がとれなくなった状況は、やはり政治にも責任があると言えます。 運転手が不足している原因も低賃金や労働環境にあります。

印南町議会 2017-01-01 06月12日-02号

あと、40歳の女性の方なんですけれども、「どこに行くにしても、今、車社会ですから車が必要やと。ガソリン代も要る、タイヤも減る、いろんな余計な費用がかかってくるんやということで、病院もスーパーもない中で車がどうしても要るんやけれども、将来やっぱり年をとったらどうなっていくんやろう」という心配の声です。あと、明神川の30歳の方、これは若い方です。

新宮市議会 2016-12-16 12月16日-05号

まして、昨今の車社会の中で、シニア高齢ドライバー事故の多発や自動車免許証の返上に伴う公共交通機関による市内中心部へのアクセス改善を検討すべきではないかと考えます。 その後、シニア向け小売店等へのヒアリング等、そういったような調査はなされましたでしょうか。 ◎企画政策部次長商工観光課長(中前偉君)  ヒアリングについては、行っておりません。

和歌山市議会 2016-03-11 03月11日-09号

日本では、高度成長期モータリゼーション--車社会進展して、地価の安い郊外に住宅あるいは大型商業施設が建設され、中心市街地空洞化郊外環境破壊を招いてきました。 しかし、21世紀に入って、日本社会人口減少高齢化社会に向かうと、都市の利便性効率性や自治体などの財政的制約から、コンパクトシティ化を進めるべきだとの機運が高まってきました。 

海南市議会 2016-03-04 03月04日-05号

もちろん、車社会になって、東部のほうへいろいろとにぎわいは変わってきたで。せやけども、行政主導まちづくりを変えるんやからね、庁舎の跡地だけでやるんじゃなしに、やっぱりJR海南駅を中心にやるべきです。 大きな津波がきたら浸水する地域もあるかもわかりませんが、現に下津町地域も含めて海南市で一番大きなまちを形成しているんです。

和歌山市議会 2016-03-04 03月04日-04号

和歌山市民移動手段自動車中心に考えられる車社会であることは、誰しもが思うことだと思います。車を駐車できることが大前提として買い物、飲食や行楽場所を選ぶ基準のようになっていて、車が置けないとそこにはなかなか人が集まりにくくなってしまうのが現実問題としてあります。台数がたくさん置ける無料駐車場であれば、そこへは自然と人は集まってくるのかなと思います。 

和歌山市議会 2015-12-04 12月04日-07号

同僚議員さん、どなたやったかな、負のスパイラルとおっしゃってましたけど、その負のスパイラルとか、あるいは車社会の持つ根源的な矛盾なのかもしれません。 複数ある車線のうち、1つはバス専用車線、優先ではなく専用車線という発想はなかったのかなと思います。一方で、道に関して言えば、中心部には今なお救急車、消防車といった緊急車両さえ進入できない道がたくさんあります。